ビートルートのディップ |
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| あまり日本では馴染みのない野菜でしょうけど、赤いカブのような野菜、「ビートルート」。。。これが私は大好きです。 庭で育てていて、収穫できたのでこれで何を作ろうか考えるのも大好きです。 先日はスープ、今回はディップを作りました。 まぁ、両方とも茹でて潰すだけのものといえばそうなので、手抜きかもしれませんが、普通にそのまま食べても美味しいものなので便利ですね。 アメリカでは単に「ビーツ」と呼ばれていますが、同じものですよ。 触っていると手が真っ赤になりますが、洗えば落ちるし自然なものなので心配いりません。 ちなみに、食べた後はおしっこと大きい方も(笑)赤くなりますが、色素が出ただけでこれも心配不要。 高血圧の人にはいいとされているこのビートルート、我が家では定番のサラダの具材でもあります。 売ってもいますが、やはり庭で採れたものが一番美味しい! しかも、売ってるのは根の部分、すなわちカブだけですが、庭で採取するとめでたく茎と葉っぱもついてくる。ここも食べられるし、美味しいのでお勧めです。 日本の土地でも出来ると聞きました。 実家に庭で育ててもらおうかと思ったけど、あんな真っ赤になるんじゃ驚くと思ったもで今はしてません。 日本の皆さんにも是非食べてもらいたい野菜なんだけど、受け入れてもらえるものかどうかがいまいち分からない。。 もし「ビートルート、食べたい」という方がいたらご一報くださいませ。 持参しますよ!
次の日のトイレ事情は覚悟しておいてね。
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9月11日(火)18:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 料理 | 管理
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