手の皮 |
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| よく、手の皮が厚い、なんていう言葉がありますが、いったいどういうことなんだろう? 人に聞いたら、こんな感じの事を教えてくれました。
手は他の場所に比べて皮脂腺が少なく、その分だけ皮脂膜によるバリアーが薄い、と。
しかも水やお湯、紙に触れる機会の多い手は、その度に皮脂膜が剥がされ、水分の蒸発を止める事ができない、と。
ではどうしたらいいのか? クリームを一生懸命塗ったらいいの? 対策はそれだけ?
私はもともと肌が弱いので、お皿を洗うときには手袋をしています。 若いときはこれをよく思わない年齢のいったおばちゃんがいたものです。 でも、つけてないとたちまち荒れてしまうんだから仕方ない。 だいたい会社で「コップ洗いは女性の仕事」としているのこそおかしい。 今はまさかやってないと思いますけどね、当時はそんな時代でした。
さて、気をつけていて、クリーム塗る、、、それくらいでしょうか? 他にもっとてきめんなことないのかなぁ。
そうか、お茶碗とかを洗剤で洗わないって手もある? 洗剤なんてもともとなかったものですしね。
無理はあるとはいえ、洗剤を使わないでお皿を洗ってる人も実際にはいます、見習わなきゃいけないのかもです。
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5月24日(火)00:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 美容・コスメ | 管理
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